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世界アースデイとケーアイエヌが取り組む持続可能なビジネス | |
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4月22日は「世界アースデイ」です。この日は、地球環境について考え、現代経済における環境保護の重要性を再確認する良い機会となっています。わたしたちケーアイエヌも、持続可能な社会の構築を支援するため、環境に配慮した事業をおこなっています。 | |
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防錆剤「コリゾン」は錆を防ぐことで、機械やインフラを守り、持続可能な社会へと導きます | |
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金属は時間とともに錆びやすく、一度錆が発生すると除去は困難です。腐食が進めば構造の劣化や機能低下を招き、私たちの生活や産業活動に深刻な影響を及ぼします。2015年に行われた調査によると、日本における腐食対策費用は年間約4.3兆円にのぼり、国民総所得(GNI)の約0.78%を占めます。特に塗装分野が大きく、2兆4,900億円を超える規模で、世界全体ではGNPの3%相当とも言われています。腐食対策は極めて重要な課題です。 このような状況の中で、「コリゾン」は優れた防錆効果により、金属を腐食から守ります。機械やインフラの寿命を延ばし、修理や交換の頻度を抑えることで、コスト削減とともに資源の無駄を防ぎ、持続可能な社会の実現に貢献します。 さらに、「コリゾン」は引火性・可燃性・有毒性がなく、低VOC設計により使用時の有害化学物質の排出を大幅に抑えます。これにより、大気汚染や作業者の健康リスクを軽減し、環境にも人にも優しい製品として活用されています。 | |
”大気の質やごみの処理などに特に注意をはらうなどして、都市に住む人が環境に与える影響を減らす” | | | |
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水資源を守りながら、効率的な農業システムを実現するMetzer社の灌水チューブ 「LIN」 | |
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令和2年(2020年)における全国の水使用量(年間約797億m3)のうち、農業用水は約3分の2を占めています。これは、農業が水資源に大きな影響を与える分野であることを示しています。「LIN」灌水チューブは、効率的な水管理を実現するために開発されました。この製品を使うことで、水の無駄を減らし、農業における水の使用効率を大幅に向上させることができます。特に、ドリップ灌漑システムを活用することにより、植物の根元に必要な量だけの水を正確に供給し、水の浪費を防ぎます。 | |
”今よりもはるかに効率よく水を使えるようにし、淡水を持続可能な形で利用” | | | |
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「PLASKOLITE」による持続可能な未来のための取り組み | |
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Plaskolite(プラスコライト)は、リサイクル素材を活用した製品開発を通じて、地球環境への負荷を軽減し、持続可能な社会の実現を目指しています。PLASKOLITEの一部の商品は、再生素材から作られています。プラスチックとその社会における役割に注目が集まる中、PLASKOLITEは、お客様の環境、社会、ガバナンス(ESG)に対する取り組みをサポートします。押出シートでは、廃棄されたPCおよびPMMAシートを収集、分別、準備し、それらを再び押出プロセスに戻すことで、最大95%の産業後再生素材を使用しています。またキャストシートは、100%再生MMAから製造できます。さらに、カット時に発生するプラスチックダストのような最小の廃棄物も回収し、シートに戻すことが可能となっています。 | |
”資源をよりむだなく使えるようにし、環境にやさしい技術や生産の方法をより多く取り入れて、インフラや産業を持続可能なものにする” | | | |
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こんにちは!みなさんは休日のリフレッシュ方法、何かありますか? 私はホットヨガを続けています。 仕事の合間にストレッチをすることはありますが、やはり本格的に身体を動かす時間を作ると、心も体もスッキリします。ホットヨガは温かい環境で行うので、短時間でもしっかり汗をかけて代謝もアップ! レッスンが終わる頃には、気分もリフレッシュされて「また頑張ろう」という気持ちになります。 そして、季節が良くなると、外の空気を感じながら楽しめるアウトドアヨガや水上で行うサップヨガにも挑戦したくなります。自然の中でヨガをするのは、いつもと違う開放感があって格別なんです。運動不足が気になる方や、リラックスしたい方にもおすすめですよ。 | |
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2025年4月22日発行 Copyright © 2025 K.I.N Co., Ltd. Kyoto International Network | |
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